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フィールドレポート

2017年 01月 23日

.みなさんこんにちは。アイゲートサッポロスタッフ阿木です。

先日、久しぶりに渓流釣りに出かけてきましたのでフィールドレポートと題しご報告させていただきます。

向かった場所は胆振地方のとある小渓流。この時期は湧水河川だと多少の釣果が見込めるという事もあり、水温が安定している2か所の河川に足を運びました。

下流域では白鳥がお出迎え。市街地にも関わらずこの至近距離のフレンドリーっぷり。このまちは本当に自然環境に恵まれています。

ハクチョウ

渓流釣りが大好きな私。いつもウキウキで現場に向かうのですが今回はいつも以上に興奮してました。

それもそのはず、トラウトロッドとスピニングリールリールを新調し、今回が筆おろしだったのです。誰もが興奮する瞬間ですよね。

使用タックル

ロッド:SMITH・トラウンティンマーキスインターボロンXX

リール:SHIMANO:ヴァンキッシュC2000HGS

ロッドに関しては、ボロン素材を使ってみたい願望があったのでコレをチョイス。リールは高級感と巻き心地、軽量さを求めていたので迷わずヴァンキッシュ。マイクロモジュールギアやCI4+カーボン素材の恩恵で驚異的な巻き心地と軽量性を実感できました。

渓相 Broun Trout

しかし、高級なギアを使用したからといって釣果に恵まれるわけではありません(泣)あくまでもこういったギアたちはモンスタークラスの鱒を掛けた時のファイト中に初めて威力を発揮するもの。

このブラウントラウトは同行した弟が釣ったものです。まあ彼は餌釣りでしたから・・・(笑)

サーモン死骸

途中、サーモンの死骸に遭遇。サーモンは2月くらいまで遡上する個体がいるようです。

焚火

そして帰り際に焚火をしました。釣りよりも雪中キャンプやトレッキングが専門の弟は焚火も非常に上手でした。

着用ウエア

今回着用した衣類は

ミッドレイヤー:ARC'TERYX→Arenite Hoody Men's

アウター:ARC'TERYX→Atom LT Hoody Men's

今回の渓流は、林道からしばらく林の中をラッセルして向かわなくてはいけなかったのでかなりの運動量を必要としました。しかし吸湿発散性の高いフリースと、脇部分にポーラーテック・パワーストレッチを使用したジャケットの恩恵を受け、汗だくになることなく楽勝で現場に到着。なおかつ釣りの最中(静止する場面が多い状況)ではコアロフトインサレーションのおかげで寒い思いをしなくて済みました。

釣果には恵まれませんでしたが、高機能なアークテリクス製品と高性能タックルに恵まれ幸せいっぱいの釣行となりました。

なお、同社 iGATE IKEUCHI オフィシャルサイトにて、オンラインストアもございます。

http://www.igate-store.com/

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